ブルグミュラーコンクール神戸大会 神戸地区 2026 開催
2026年10月9日、ブルグミュラーコンクール神戸大会 神戸地区が無事に執り行われました。

当日は74名の参加者がステージに立ち、日頃のたゆまぬ練習の成果が発揮された素晴らしい演奏の数々が会場を包みました。
小さな手で一心に鍵盤に向かう姿や、真剣な眼差しで表現を深める表情に、胸を打たれる場面が幾度もありました。
今年度の審査は、井上 朗子先生、後藤 幸子先生、水谷 桃子先生(50音順)にお引き受けいただきました。

一人ひとりに寄り添った温かなご講評をお寄せいただき、出場者の皆様にとって大きな励みとなりましたこと、深く感謝申し上げます。
●当日の様子
運営の第一歩は、開催前に行った恒例の「荷物会」からスタートしました。備品の最終チェックに加え、マニュアルの読み込みや当日の動きのシミュレーションを入念に実施し、万全の体制を整えました。
いよいよ迎えたコンクール当日。朝一番のスタッフ朝礼では、引き継ぎ事項や注意点を全員で再確認し、スムーズな運営に向けて気を引き締めました。

開場までの限られた時間で、案内看板の設置、受付エリアの設営、審査員席や特製フラッグの準備を手際よく進めました。

また、優れた演奏に贈られる「川本ピアノ賞」のトロフィーもステージ上に輝かしくセッティングされ、子どもたちの意欲を一段と高めてくれたようです。

10時15分の受付開始後は、皆様の整然としたご協力のおかげで大変スムーズにお手続を進めていただくことができました。

舞台袖には椅子を用意し、出番直前までリラックスして過ごせる空間づくりを意識いたしました。スタッフ一同、笑顔での声かけと細やかなサポートを心がけました。


集計室では、採点票や授与品のお渡し漏れがないよう整理整頓を徹底。速やかな結果発表とスムーズな書類お渡しに向け、裏方業務も着実に進行いたしました。
●講評・特別演奏・審査体験会
各部門の終了時には、審査員の先生方より全体講評をいただきました。音楽に込める想いや、日々のレッスンで意識したいポイントなどを丁寧にお話しくださり、参加者・保護者の皆様にとっても非常に学びの多いお時間となりました。
さらに、水谷桃子先生による特別演奏のお時間も設けられました。ホール全体に美しく響き渡る音色に会場全体が引き込まれ、まさに音楽の持つ力を肌で感じる忘れがたい瞬間となりました。

また、神戸地区の恒例企画である「審査体験会」を今年度も開催いたしました。
今回は4名の先生方にご参加いただき、実際の審査員と同じ視点から演奏を聴き、採点票の記入を体験していただきました。(※審査体験の先生方が記入された採点票は実際の審査結果には影響いたしません。)
コンクールの審査基準を体験的に深く理解していただくことで、今後のレッスンや指導にお役立ていただける貴重な機会となりました。
昼休みには、審査員の先生方と審査体験会の参加者による意見交換会(ディスカッション)も行われました。※審査体験会の詳細につきましては、別記事をご覧ください。
●むすびに
皆様のおかげで全スケジュールが滞りなく進行し、夕方にはすべての演奏を無事に終えることができました。ご参加くださった皆様に、心より御礼申し上げます。
一人ひとりの演奏の背景には、積み重ねてきた努力と確実な成長の軌跡がありました。
舞台で得たこのかけがえのない経験が、これからの音楽の歩みにおいて大きな糧となることを願っております。今後とも、音楽を愛する子どもたちの挑戦と成長を温かく応援してまいります。
そして、事前の準備から当日の運営まで、細やかで行き届いたサポートをしてくださった「ピティナ こうべLa STELLAステーション」のスタッフの皆様に、深く感謝いたします。
見事通過された皆様は、次は2026年11月27日(金)・28日(土)・29日(日)に神戸市立東灘区文化センター(うはらホール)にて開催される「神戸ファイナル」へと進みます。練習の成果が存分に発揮され、素晴らしいステージとなりますよう応援しております。
ブルグミュラーコンクール 神戸大会 神戸地区 運営事務局長 本田真貴子
