全国大会を終えて ピティナ 2025
- takako511
- 8月27日
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今年もピティナ・ピアノコンペティションの予選、本選、そして全国大会まで、無事に終えることができました。まずは、この一年を共に歩んでくださった皆さまに、心からの感謝をお伝えいたします。
一人ひとりの成長を見守ることができ、ときには辛い結果もありましたが、そのすべての経験が、皆さまにとって大切な宝物となったことと思います。指導者として皆さまとご一緒できた時間は、私にとっても何よりの喜びでした。
今年度は、予選を通過された方が延べ20名、そのうち本選を経て全国大会へと進まれた方が4名、兵庫県知事賞、神戸市教育委員会賞、岡山支部賞、YAMAHA社長賞など、素晴らしい賞をいただかれた方もおられました。
全国大会では、金賞、銀賞、ベスト賞と、それぞれの努力が実を結ぶ瞬間を共に喜ぶことができました。
当初は、多くの方が全国大会に出場出来るなど信じられなかったかもしれません。
しかし、目標をしっかり持ち、日々の練習を大切に努力を重ねることで必ず道が開け、成功につながると、改めて実感されたと思います。
「行けたらいいな」と考える姿勢では、大会に出場することは難しいです。「全国大会へ行く」とはっきりと目標を持ち、強い決意があれば必ず道が開けます。真剣に練習した結果、栄光を掴めるのだと確信しています。
これからも皆さまの音楽の歩みを応援しつつ、私自身も学びを深めてまいります。どうぞ引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
皆さまのこれからのご活躍を楽しみにしています。



神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室
