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お菓子とペンを使って レッスン風景

小さな生徒さんも多数いらっしゃる本田真貴子ピアノ教室。


「音」は目に見えないものなので、音に色々な変化を付けることは小さな生徒さんには難しいものです。


そこで、本田真貴子ピアノ教室では、よく身近にある道具やお子さんが興味をもってくれそうなものを使ってレッスンをしています。身近にあるものでしたらご自宅でも気軽に用意して練習していただけます。


こちらのお写真は、同音レガートと伸びのある音を弾くために、レッスンさせていただいたときの様子です。

同音レガートを練習する方法として、ペンが浮かないように!

伸びのある音のために、手の甲にクッキーを乗せて“クッキーが割れないように”前に転がす!


この方法で何度も練習を繰り返すと、同音レガートも、伸びのある音も、上手に弾けるようになりました。


この写真のTくんは、今年から年長さんの生徒さんで、ピティナ・ピアノコンペティション初挑戦の予定です。なかなかの良い音色を出されます!これからがとっても楽しみな生徒さんです。頑張りましょうね!


上達につながるレッスンができるよう工夫しながら、これからも楽しくレッスンをさせていただきます。


ぜひ、ご自宅でもお菓子やお好きなものを用意して、たくさん練習してくださいね。


神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室


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