top of page

審査結果 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA

年始より、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会・アジア大会(ホール審査)が横浜の昭和音楽大学 各ホールで開催されました。


本田真貴子ピアノ教室の生徒さんは


小学5.6年生部門

・予選 通過(オンライン)全国大会 金賞 アジア大会 奨励賞


中学生部門

・予選 通過(オンライン)全国大会 奨励賞 アジア大会 銅賞

・予選 銀賞(ホール審査)全国大会 入選


の結果となりました。


年始早々の全国大会、アジア大会でしたが、挑戦された生徒さんはみなさん、年末年始の冬休み期間、全力で練習をされ努力を重ねてこられました。


今回、ホール審査で全国大会、アジア大会に出場された生徒さんは小学校高学年以上の方々です。


小さなころからコンクールに挑戦されている生徒さんでも、学年が上がるごとに精神的な成長から緊張度が増し、幼児・小学校低学年のころより心身ともにベストな状態で舞台へ出ることが難しくなっていることを実感されたようです。


また、コロナやインフルエンザの心配もあり、特に年末年始の忙しい中でのコンクールは、いつも以上に体調管理も重要です。がんばったご本人はもちろん、サポートされているご家族もいろいろと気を配らなければならず、大変な年末年始を過ごされたことと思います。


加えて、どのコンクールにも当てはまりますが、年齢が上がるごとに真剣に音楽を志す方が増えるため入賞することが困難になってきます。全国大会、アジア大会ともレベルが非常に高く、本田門下の生徒さんが演奏される出番がくるのをドキドキしながらホールの客席で聴かせていただきました。

小学5.6年生部門に出場された岡本志乃ちゃんは、3歳の時からご指導している生徒さんです。いつも目標に向かって頑張っている志乃ちゃんは、これまで思い通りの結果が出ることもあれば、そうでないこともあり、でもどんな時でも立ち上がって次に向かう勇気と根性を持つ天才美少女です!ピアノの実力はもちろん“凄い才能!”(←某有名ピアニストの先生より)。今年もたゆまぬ努力を続けて頑張ってほしいです。志乃ちゃんらしい心のこもった演奏が聴けることを楽しみにしています。


中学生部門に挑戦された平川龍馬くんは、夏のコンクールでは本当に悔しい思いをされましたが、新しい目標を立てて今回のアジア大会まで頑張り抜かれました。アジアでの圧巻の演奏は本当に素晴らしいもので、会場で感動のあまり涙ぐんでいる方がいました。いつも弾き終えると、楽しかった‼️と笑顔で戻ってくる龍馬くん。演奏を楽しみながら、自分の実力を出し切ることが出来る凄い才能!今年もさらに天才龍馬くんの本来の実力が発揮出来る事を期待しています!


同じく中学生部門に出場された得居柚良ちゃんは、短期間でショパンの難曲を仕上げることが出来ました!全国本番では少し緊張をしてしまいましたが、途中からは本領発揮!素晴らしい演奏でした!元々は凄い実力の持ち主で後輩女子が憧れています。いつも通りの完璧な演奏が出来れば無敵の天才柚良さん!本番力を磨いて、ますます頑張ってほしいです。今年も活躍が期待されます!


ショパン国際ピアノコンクール in ASIA は、これからオンライン決勝大会(1月31日締め切り)があります。引き続き頑張ってまいりましょう!


神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室

bottom of page