全日本学生音楽コンクール 大阪大会 本選が近づいてきた10月初旬、予選から本選まで約3週間。
ピティナ・ピアノコンペティションのあとすぐに全日本学生音楽コンクールに挑戦された生徒さんもおられ、課題曲を仕上げるためには「時間」との闘いです。
本選は生徒さん個人でホールを借りていただき、レッスン&練習を行いました。予選から本選まで準備時間が短いこと、また生徒さんそれぞれに予定もあることから、本選は個人のご都合のよい日時にホールを借りていただきました。
本番の会場と同じスタンウェイのピアノを少しでも長く弾けるよう、ホールレッスンのあとにスタンウェイの練習室を借りて練習された生徒さんもおられ、目前に迫る本選への最後の追い込み練習へ全力で取り組まれていました。
8月、9月に続き、ホールレッスン&練習を重ね、全力でレッスンをさせていただき、当日は笑顔で生徒さんを舞台へと送り出しました。
これからもコンクール本番を控えている生徒さんには「人前で弾く」「ホールで弾く」を大切にご指導させていただきます。
さて、10月のホールレッスン、弾き合い会はまだまだ続きます。
次はブルグミュラーコンクールへ挑戦される生徒さんの弾き合い会!そのときの様子は別のブログ記事でご紹介します。
神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室