ピティナ・ピアノコンペティションの本選、全国決勝大会が終わったばかりの8月末。
ピティナの余韻を残しつつ、気持ちを切り替えて次のコンクールへ向けた練習、レッスン、特訓をスタートしました。
近々本番を控えていらっしゃる生徒さんにご参加いただき、ホールでの弾き合い会を開催。
今回は、全日本学生音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、兵庫県学生ピアノコンクールに挑戦される生徒さんにお集まりいただきました。
全員がピティナ・ピアノコンペティションにもチャレンジされた生徒さん。一息つく間もなく次への挑戦ですが、コンペティションで養った舞台で演奏する心持ち、テクニック、感性、すべてをそのまま継続して練習しておられます。
そのため、次のコンクール課題曲の仕上がりスピードもはやく、この夏の練習の成果が出ておられました。
本田真貴子ピアノ教室では、これから秋、冬へ向けて様々なコンクールへ挑戦される生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
スピードを緩めず、このまま、目標へ向けてがんばってまいりましょう。
神戸市西区のピアノ教室 本田真貴子ピアノ教室