今年度も、ブルグミュラーコンクール神戸大会 神戸地区の運営をさせていただきました。
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。みなさま練習の成果は発揮できましたでしょうか。
今回はじめてコンクールにチャレンジされた方も多数おられ、この舞台での演奏を今後のピアノ練習や新たなチャレンジへとつなげていただけると嬉しく思います。
神戸地区の開催日まで何度もスタッフが集まり準備を進めてまいりました。昨年と同様、スタッフはマスク、フェイスシールド、手袋着用。お越しいただくみなさまにもマスク着用をお願いし、受付で消毒、検温など、できる限りの感染症を防ぐ対策を施しました。
当日の朝は、いつも通り全員が同じ情報を共有できるように、また心をひとつに1日を過ごせるように朝礼からスタート。
会場の準備などを経て、受付を開始。昨年に引き続き、今回も受付はQRコードの読み込みを行っていただくスタイルに。みなさまスマートフォンを片手にスムーズに受付を行っていただけました。
受付後、お待ち時間はソファ席や、舞台袖へ続くホワイエにご用意した椅子にお座りいただき待機。舞台ではマスクを外していただくタイミングを練り、舞台裏が密にならないように演奏前、演奏後は一方通行にするなど細心の注意を払いながら運営をさせていただきました。
参加いただいた方の数が多くスケジュール通り進行できるか心配していましたが、ご参加くださったみなさまはスタッフのお声がけをよくご理解くださり、定刻通りに各部門を開催、1日を締めくくることができました。ご協力くださいましたみなさま、心よりお礼申し上げます。
今回は、審査員長の稲垣千賀子先生、松田紗依先生、尾上理絵先生、3名の先生方をお迎えし、また今回は審査体験の先生方3名にもご参加いただきました。
今回ご協力くださいました審査の先生方、川本ピアノの社員の皆様、そしてコンクールを支えてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
次は神戸ファイナルに向けて準備いたします。ご参加の皆様、会場でお待ちしております。
ピティナこうべLa STELLAステーション 代表 本田真貴子