“たこやきやきそば”の魔法


ある日の本田真貴子ピアノ教室での会話。

生徒さん(Sちゃん・当時6歳)が入賞者コンサートで演奏する曲をレッスン中のこと。

Sちゃんママ

「先生・・・、この曲の最後のほうの2小節で、右手左手それぞれ同じ音を、左右あわせて16個弾かなきゃいけないんですが、家で練習していると、14になったり、18になったりしてしまうんです。」

とのこと。それがこの部分

違う音であれば問題ないのですが、特に小さなお子さんは同じ音が続くと何回弾いたのかわからなくなることがよくあります。そこで・・・

本田真貴子

「そうね~、(生徒さんへ向かって)Sちゃん、“たこやき”好き?」

Sちゃん

「うん、好き♪」

本田真貴子

「美味しいよね~♡ 先生も大好き♪ じゃぁ“やきそば”は好き?」

Sちゃん

「すっごく好きーっ!」

Sちゃんママの心のなか(を想像するに)

(ピアノの話してたんだけど・・・なんで急に“たこやき”と“やきそば”????)

本田真貴子

「じゃあね、ここのところ(問題の2小節)、たこやきやきそば たこやきやきそば って言いながら弾いてみて?」

Sちゃん

「うん!」

♪~「たこやきやきそばたこやきやきそば」と言いながらピアノを弾いてみるSちゃん。

本田真貴子

「はい!OK-!これで右手左手合わせて16の音を弾けるから、間違えないよ~♪」

Sちゃんママ

「!!!!!!!!!!!!」

「えーっと・・・(指折り数えながら)“たこやき”で4つ “やきそば”で4つ、これを2回繰り返すと、16だー!!!!先生すごいです!魔法使いですか?!!!忘れないように書いておかなきゃ!!」

こうして、Sちゃんは最後の部分 16の音を数え間違えず、入賞者コンサートで上手に弾くことができました♪ めでたしめでたし。

リズムが難しい音符や弾きずらい部分に言葉を合わせると、とても弾きやすくなります。多くの先生が取り入れていらっしゃるであろうこの方法は、本田真貴子ピアノ教室でも大活躍。

さらに、♪にあわせる「言葉選び」がとても大切だと考えています。

生徒さんが「楽しい!」「大好き!」「それ知ってる!」「うれしい!」そう思える言葉を使うこと。本田真貴子ピアノ教室では、好きな食べ物のほか「Sちゃんかわいいね」とか「ママも大好き」など、身近にいるご家族やお友だちのお名前に登場してもらうことも。

練習中、何度も口にする言葉です。いつも生徒さんがワクワク気持が盛り上げがる言葉を探して、テンションあげてレッスンをさせていただいています♪

本田真貴子ピアノ教室には、その他「むらさきのけむり~」とか「天井にいる みうちゃん」とか、生徒さんとのレッスン中の会話で生まれた、オリジナルのキャラクターもたくさん。

これはまた、別の機会にご紹介しますね。

レッスンは楽しく!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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