本田真貴子ピアノ教室のレッスン室には、レッスンに使う様々なグッズが出番を待っています。
今回ご紹介するのは、キッチンスケール。それも、アナログタイプ。
本田真貴子
「ここの音は、どんな大きさかな?どんな風に弾くといい音が出るかな?」
本田真貴子
「じゃぁ、これを鍵盤みたいに指で弾いてみるね。ここの針をよーく見ててね。
指で鍵盤を弾く強さは、50グラムぐらい!それと、針がどんな風に動いているかも見てね。
そう!ゆっくり動いてるね~。にゅ~んって!」
生徒さん
「やってみる~♪ こう??」
本田真貴子
「すごい!出来たねー!!天才~!!!」
後日、キッチンスケールを使ってレッスンをした生徒さんのお母様がご自宅での練習風景写真と感想を届けてくださいました。
「自宅で練習をするときに、子どもに強弱をしっかりつけて!と言ってもなかなか伝わらず、どうしたものかと思っていたのですが、キッチンスケールを使うと具体的にわかり、練習がスムーズに進むようになりました!わかりやすい練習方法を教えてくださり、ありがとうございます!」
小さなお子さんはどうしても音がキツくなってしまいがちなのですが、キッチンスケールの針の動きを目で確認すると、弾き方の確認にも活躍してくれています。
本田真貴子ピアノ教室では、小さなお子様にもわかりやすく!楽しく!たくさん褒めて!レッスンをさせていただいています。
キッチンスケールを取り入れてレッスンされているピアノの先生方も多く、ピアノを学ぶ手助けをしてくれる便利なアイテム。ご自宅での練習にも、ぜひご活用くださいね。
キッチンスケール アナログタイプ 大活躍のご紹介でした。
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